LONE GLASS PRAIRIE     


  彼女は 夜 そっと降りそそぐ 露のように       
  ゆっくりと 空から 降りてきた。           
  月の光に 照らされた肌は すごく白くて        
  その瞳は 月と同じ色で輝いている。          
  夜空に輝く 全ての星を 覆い隠すかのような      
  力強い存在感は 人を夢にさそい とりこにしていた。  

  「望むなら 永遠をあげる」              
  そう言った彼女の瞳は どこか淋しげだった。      
  あの 月の光みたいに…                


     EIRIARP SSALG ENOL